オープンマインドでは、心理カウンセリング・心理療法が主たる事業ということで、個人向け（B to C)のお仕事が多くはあるのですが、法人向け（B to B)のサービスも提供しております。ここでは、差し障りのない範囲でこれまでの例から挙げたいと思います。
事例1） 関東のとあるリテールストア。従業員の方が急に亡くなられたとのことで、ショックも強く、お店のマネジャー・コンサルテーション、グループワーク、および個人カウンセリング（すべて希望者）をさせていただき、気持ちの整理につながったかと思います。
事例2） 都内のとある外資系の会社。傘下にある会社が買収されたということで、これまでの経緯もあり、難しい気持ちを引き起こしてしまうような事態であったため、人事の方のコンサルテーション、買収された方の子会社の従業員の方（希望者）の個人カウンセリングをいたしました。
事例3） 都内のインターナショナル・スクール。教職員および保護者向けのテーマ別（発達障害、アンガー・マネジメント等）の講演・ワークショップをさせていただいたほか、新任の校長先生に難しい生徒の扱い方、教員保護者で意見が一致しないときのアプローチについてなどのコンサルテーションを行いました。言語は英語でした。
職場に強いストレス、急変、災害等があった場合、そのままにしておくよりは心理的な「応急措置」を取ることで、より早い立ち直りや、チームの再編成も可能となります。不用な離職を避けることもできるかと思います。オープンマインドでは状況によりサービスをカスタマイズすることができます。コンサルテーション、グループワーク、講演やワークショップ、個別カウンセリングなどの組み合わせに応じます。混乱した状況をそのままにせず、ぜひオープンマインドのサービスのご利用をご検討ください！
