2022年04月25日

事例:摂食障害、不登校(10代女性、対面、英語)

インターナショナル・スクールで出会った中学生の事例。両親とも日本人だが、アメリカに住んでいた期間が長く、東京でもインターナショナル・スクールに通っていた。不登校期間が長く、成績はいいもののむしろ交友関係の不安や苦手感が強かった。

成績がいいだけに完璧主義でもあった。
が、勉強やボディイメージ、友だちとの関係などについて話し合ううちにほぼ学校にも来られるようになり、やがて海外で学びたいと北米の全寮制の高校へ旅立って行った。