• カウンセリングは、どれくらい期間がかかりますか?

      場合によりますが、現在直面している一時的な問題を解決するためや、症状が軽くなるためには数回から数か月の短期のカウンセリングで済むことも多いです。

      もっと根の深い問題、たとえば育った家庭環境や両親との関係、くりかえしのネガティブなパターン(人間関係や仕事がつづかない、ずっと抑うつ気味である、やりたいことができない等)、などは年単位でかかる場合もあります。

      ですがあまり先を見すぎてもやりにくいので、まずは一度ご相談いただければと思います。 日常や人生を振り返り、現状を変えていくための時間として、定期的に(週1回~月1回程度)ご利用いただいている場合もあります。

    • どういう風に話をしたらいいか、分からないのですが。

      そうおっしゃる方は多いです。

      こちらとしては、どうお話しいただいてもかまいません。
      話を整理したり、分からないところを質問したりするのはこちら(カウンセラー側)の仕事であると思っていますし、カウンセリングは双方で構築していくプロセスでもあります。

      続けていただくうちに話す要領が分かってきたり、「聞かれ上手」になったりというのもあると思います。

    • どれくらいの頻度で通えばいいですか?

      理想的には週1回なのですが、時間を含めいろいろ難しい場合もあるかと思います。

      できたら多少なりとも前のセッションのことを覚えていた方がいいのですが、月1回くらいでも継続していければいいかと思います。

      中断して再開される方もいます。
      回数限定でなく長期の場合、無理のないペースでつづけられるのがいいと思います。

    • 以前もカウンセリングを受けて、うまく行かなかったのですが・・・

      以前カウンセリングを受けたことがあるいう方がいらっしゃることはあります。

      カウンセリングにはどうしてもクライエントとカウンセラーの相性というものがあり、合わない者同士だと話も作業も上手く進みません。
      ときにはそれでも続けてみることで歩み寄れる場合もありますが、新たなカウンセラーと取り組むことで、以前上手く行かなかったところを打破できる可能性はあります。

      また、前のカウンセリングから数か月、数年と時間が経つうちに自分の状況も変化していたり、案外成長していたりすることもあります。
      ですからまた受けたいと思ったらぜひトライしていただきたいです。

    • 心療内科(精神科)でお薬をもらっているのですが、カウンセリングは受けられますか?

      薬を摂っていて減らしたい、止めたいという方はよくいらっしゃいます。

      基本的に薬は対症療法でしかなく、たとえば一過性のうつや不安などで薬を飲んでいるうちに治ったというようなことはありますが、症状や問題がしつこく続くとき、治っていくためにはこころの中の構造を変えていく必要があります。

      また、そこまで根治的でなくてもたとえば考え方やリラクゼーションなどのテクニックを身につけ用いることで、服薬に替えていくことはできます。