セラピスト・心理職として個人向けの心理療法やカウンセリングももちろん常々やっているのですが、他の活動として法人・企業・団体向けサービスもやってきました。
こちらは、どちらかというと予防的側面が大きいのですが、中には最近での事例のように、今直面していることのお悩みが出てくるような機会もありました。
多くの方々にとって、カウンセリングや心理療法は、メディアや本などで見聞きすることではあっても、実際のカウンセラー・セラピスト・心理職となると「遠い存在」であり、どういう人がやっているのか分からない、ということはあるようです。
そのため、こうして対面でお会いするような機会に、多少でもコミュニケーションが持てるのはとてもいいことだと思っています。
これまでに主に以下のような事例があります:
・メンタルヘルス、ウェルビーイング、ダイバーシティ、組織に関する研修(オンラインまたは対面)
・地域社会への啓蒙・心理的教育
・法人における不測の事態(M&A、大量解雇、従業員の突然死など)への事前・事後介入
・学校における教職員・保護者向けセミナー
全件ではありませんが、過去の主な事例は、このHPの事例>法人様のご相談事例 でご覧いただけます:
オープンマインド 法人 事例事業には直接関係がなく収益も生まないのですが、ある国際学会で委員会活動や委員長(チェア)の役職などもしています。ダイバーシティ諮問委員会にも関わっています。
また、研修やセミナーではなく、経営者様の個人的な相談(経営相談ではなく、心理的相談で、個人的なこと、ご家族のことなど内容に限らずご相談いただけます)にも対応しています。経営者の方は孤独に悩まれることが多いので、ぜひ悩みを打ち明けられる相手を持ってもらうといいかと思います。
おそらく多くの方が思っているより心理的アプローチで改善・解決できることは多いのです。ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。お待ちしています。