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EXAMPLE 50代 日本人男性
4例目 不登校の息子と飲酒
海外経験のある男性ですが、長年家業を経営した挙げ句、畳まなければなりませんでした。その後は2年ほどの「主夫」期間を経て、飲食店勤務。奥様は勉強をされて外資系のお仕事をされており、夫婦の間の役割の変化がありました。その影響なのか次男が不登校に。奥様も不登校へのアドバイスを別に受けたりしつつ、それも解決していき、本人も自分が必要としていることや生活のペースなどをつかむことができ、終結しました。
(対面、11回) -
EXAMPLE 40代、日本人女性
5例目 恋愛と現実感のなさ
数年前から海外で出会った男性への恋愛感情で悩まされてきました。ぱっと移住でもできればいいのですが、本人には地元(日本)での仕事や家族があります。若い頃から現実感のなさや対人関係の希薄さに悩まされてきました。現在では以前に比べ、その男性のことばかりでなく自分の生活感に近い話もよくされるようになってき、現実感もやや増し、まだまだつらい気持ちは多いものの、自分にとって「ある」ものを以前より大切にできるようになってきたようです。
(スカイプ、長期、継続中)